建築について思う時、
私達が育った環境、体験した空間全てが折重なり、
様々な場面を想像します。
建物は使い手にとって、安全かつ快適な空間とは何か、
それに対し、私達はどのような形態を創り出していけばよいのかを考えます。
理想と現実の対比から、蓄え、経験した知識、
新たな提案を付加し、建築空間を創造していく。
そして、建物がその地に脚を築けた瞬間から、
使い手と建物は共に歴史を刻んでいくことになるという信念を基に、
お施主様とその土地と共に末永く活き続ける空間、
それが私の思い描く建築空間です。
1962年 | 三重県鈴鹿市生まれ |
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1981年 | 三重県立四日市工業高等学校卒 |
1985年 |
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1985~93年 |
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1994年 | 一尾晋示建築総合研究所設立 |
1999年 | 一尾晋示建築展 -風景と建築-(TENBA-Aにて) |
2009年 | 一尾建築環境設計株式会社に改組 |
1995年4月~2004年3月 | 福井工業大学講師 |
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2001年4月~2005年3月 | 近畿大学講師 |
2005年4月~現在 | 大阪芸術大学講師 |
日本建築家協会会員 |
大阪府建築士会会員 |
日本建築協会会員 |
大阪青年会議所 特別会員 |
大阪西南ロータリークラブ会員 |
大阪清交社社員 |
生産技術振興協会 アライアンス委員 |